材料データベース機能をアップデートしました

マイDB・システムDB画面/および「登録なし」材料登録時の動作をアップデート

ご利用者のみなさま

材料データベース機能の改善をおこないました。
おもな内容は下記の通りです。

1. マイDB・システムDB間で重複する材料の明示

システムDBに登録があり、かつマイDBにも登録がある材料につきまして、いままでは一覧から判断しづらい状況でしたが、それらが一目で分かるよう、「*」マークが付くようになりました。
材料の公開・非公開設定も考慮し、マイDB一覧、システムDB一覧それぞれにおいて、材料の状況が判断出来るようになっております。

2. 「登録なし」材料の自動登録機能改善

マイDB、システムDBのいずれにも登録がない材料の報告があった場合、いままでは GS1-128 に含まれる JAN コードの梱包単位にかかわらず、バーコードに含まれる JAN コードをそのまま自動登録しておりましたが、梱包単位を考慮し、適切な梱包単位の場所へ登録するよう変更いたしました。
もし梱包単位が1以上であった場合、梱包単位 0 の JAN コードは自動で計算されます。
また、GS1-128 に数量の項目(指示子30)が含まれていた場合、これも考慮して登録を行います。

今回の説明は以上となります。
みなさまの業務改善に役立つべく、機能の追加や改善を継続してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2017年8月2日